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エアコン室外機基盤交換 [家電]

今はなき、三洋電機製のエアコンが壊れてしまいました。
本日は室外機の基盤交換を行っております。

サンヨーのエアコンは自己診断ランプがあり、
室内機の、あるボタンを、ポチッと押すと何処の部品が
故障しているか、わかるようになっております。

今回は室外機の基盤が故障しておりましたので
まるごと交換しました。

ちなみに①点灯 ②点灯 ③点滅
あ、業界の人しか、わかりませんね。

無事修理完了、お客様もメーカーサービスより安く上がったので
喜んでおられました・・・。
※当店はすべて修理を自社対応しているわけではございません。
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足利のフジクラデンキ の エアコン工事紹介 [家電]

フジクラデンキのエアコン工事を紹介します。
当店では工事施工マニュアルに従って「安心、丁寧、キレイ」な工事を
心掛けております。

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裏板を取り付けて、壁面に穴をあけます。

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石膏ボードで裏板にネジがきかない場合、
ボードアンカを使用します。
室内機が落ちてきたら危険ですので、
裏板はしっかり固定します。

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配管を通す穴にはスリーブを通します。室内の暖気(夏は冷気)が逃げないようにします。
また、壁の間のネズミなどの小動物や害虫が部屋の中に侵入するのを防止します。

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室内機を裏板に固定しました。

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外から見るとこんな具合です。

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外壁には配管カバーを取り付けます。見栄えもよくなりますし
配管カバーをつけると効率が良くなります。
当店ではパナソニック製の配管カバーを利用しております。

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外壁がモルタルでネジがききませんので、こちらも室内機同様アンカーをぶってから
ネジを止めます。

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また、配管カバーのずれ防止のためエンドキャップを使用します。

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配管の接続はトルクレンチを使用します。規定のトルクでしっかり接続します。
配管の接続はガス漏れ防止のため慎重に行います。

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配管接続部を断熱材で巻きます。

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室外機の配管接続部もトルクレンチを使用します。

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配管接続後、圧力を見ながら真空ポンプを使って真空引きを行います。
地球環境にも配慮しております。

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配管作業終了後、配管にエアコンの冷媒を流します。液管をあける前に
ガス漏れチェックいたします。

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室内機との貫通部配管カバー上面にコーキングを施します。雨などの侵入を防ぎます。

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取り付け工事完了いたしました。

エアコンの取り付けは「安心、キレイ、丁寧」のフジクラデンキへどうぞ!
取り付け費用は、当店の料金表をもとにお見積りします。
明朗会計のお見積りを心掛けております。

足利市芳町17
0284-44-3039



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