VAIO Sシリーズの天板はボーイング７８７と同じ

VAIO Sシリーズの天板はボーイング７８７と同じ

ウルトラブックが売れているらしい。
薄いくて軽い、高性能がウルトラブックの特徴らしいですが、

今回はウルトラブックの範囲には収まらないタイプＳのお話......
薄く、軽くにこだわりすぎて、ハードウェアの妥協をしたくない。

とお考えの方にぴったりのＳシリーズです。


実は、タイプＳ
の天板とボーイング787の筐体は、東レ製の同じ炭素繊維。



ボーイング７８７は燃費が良く、高速で、長距離運行できる次世代型のジェット機。
このジェット機が可能になったのは、東レの炭素繊維が開発されたからなんです。

上にものを置かれたりするかもしれない天板は、頑丈なほうがいいです。



ちなみに私もタイプＳ
ユーザー。
当時もカーボン天板でしたが、当時より剛性も、軽さも、よくなっています。
実感しました。



で、キーボード。



暗くなると光っちゃう。ムード満点のキーボード。
照度センサー搭載しています。



タッチパッドでかい！
最初はすっごい違和感あったんですが、使ってみると何かに似ている。

そう、思いっきりスマホと同じ操作感ですね。


サイズを変えることをズームイン、とかズームアウトとかいってますが、
ピンチイン、ピンチアウト（スマホ語）でいいんではないでしょうか？



で、でかいタッチパッドなんですが、ボタンがない・・。
でかくしたから、なくなってしまったのでしょうか？

でも、手前部分の左右をそれぞれタップ（？）すると、
同じ操作になりますので、なれればＯＫ。
これは全く問題ございません。見た目物足りない気がするだけです。



で、気になるソニーストアでの構成なんですが、
タイプＳ
はウルトラブック以上の高機能機種だけあって、選べるパーツの種類が多い。

特にＣＰＵとＧＰＵを細かく選べるのはうれしいのですが、
ＣＰＵの種類とかわかってない方は、大変なのではないでしょうか？



で、ソニーストアもこんなマンガ
を用意してますので、
こちらでパーツを研究してから、構成してみるのもイイかも。


もちろん、当店店頭でも説明いたします。

タイプＳの詳細な情報・ご購入








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