α9ことILCE-9がカメラグランプリ2018大賞を受賞♪
昨日の日大の選手の会見をニュースで見た方も多いでしょう。
私なんか泣きそうになっちゃうよね。
ラグビーとアメフトって似てるけど大きく違うスポーツですけども、
ほんの少しだけあの選手の気持ちもわかるなっていうのが有ります。
私がラグビーをやっていた頃は、「倒れている選手は土と同じ」みたいな考えで、
まぁ、言葉は悪いですけど踏んづけちゃっても反則じゃあないと。土扱いですから。
自分はラグビーでもスクラムを最前列で組むポジションだったのでね、
スクラムの中でも会話があるんですよ。
「おいっ テメー痛えーんだよ！！」みたいなね。←相手の選手にね。
「3番っ テメー〆ちゃうからな！！」みたいなね。で、こっちの仲間が「よしっ3番なっ」みたいな。
とかく人数の多いスポーツっていうのは団結力が強くなりますから。
そして監督（顧問の先生）には絶対服従ですから。なんつったって怖いんですから。
今の時代では考えられないかもですが、監督の虫の居所が悪いだけでビンタみたいなね。
でも、私の監督が練習中にもずーっと言い続けていた言葉が有って、
それは「逃げるな」と。 怖くても逃げるな、これはずーっと言ってましたよね。
ボール持って走ってくるデッカイ選手にタックルに入るのは本当に怖いですよ。
膝蹴り必至ですし、スピードに乗ってる選手の方が強いですからね。吹っ飛ばされますよ。
でも、自分が逃げたら誰かがそれを止めなきゃならない。
だから逃げるな、と。自分が止めろと。いつも言ってましたよ。
そういう点では、会見した日大の選手は何一つ逃げていませんよね。
向って行った方向は間違えたけど、止むに已まれぬ苦渋の選択だったと思います。
で、思いっきり逃げちゃってる大馬鹿野郎がいますよね。
と、つい熱くなってしまいますが、
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/
いやぁ、熱いですねぇ。 α9が大賞取っちゃったよ！！
カメラグランプリ2018 大賞ですよ。 すごいねどーも。
α9って発売後も私の感覚ではスゴク地味に展開してきたな、という思いが有ります。
何回も言ってますが、αの保守本流は「7」ですし。
正直、α9の存在をSONYさんが持て余しちゃってる感が有った様に思ってます。
それが外部の方からもきちんと評価された。 本当に良かったです。
このカメラグランプリ大賞は選考委員がおりまして、プロカメラマンや雑誌関係の人など。
いわば業界人によって選ばれると。
そしてなんと言っても、私の思いとしてもスゴイなと思ったのは、
ニコンのD850を押さえて大賞を取った事。これがスゴイですよ。
選考委員の方々だって長い間カメラと付き合ってきて、
キヤノン・ニコンを所有したことない方なんていないハズです。
多分メーカーさんとのお付き合いもかなりあると思います。大人の事情も発生するでしょう。
でも、そういう方々が集まって、SONYが選ばれた。ココがスゴイと思います。
【選考理由】
今後のカメラの可能性を感じさせる歴史的な一台。35mm判フルサイズ撮像素子を採用したミラーレス機として高い性能を持つ。メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーの高速読出しにより、メカシャッターではなく電子シャッターをメインとして使うミラーレスカメラの可能性を示した。それにより電子シャッターでありながら 歪みの少ない像で、無音撮影でのAF/AE 追従最高20コマ/秒の連写と電子ビューファインダーのブラックアウトをなくすことを実現している。AF性能も高く、画面の約 93%をカバーする693点の像面位相差AFによる精度は高く、また人の瞳を認識しフォーカスを合わせる瞳AFの追従性も高い。ミラーレスカメラの印象を根底から変え、静止画でも動画でもこのカメラだからこそ撮れるもの、撮影シーンがあると感じさせられる。プロの用途にこたえるカメラ。選考委員の多くがその先進性を高く評価した。
上記の選考理由にも有る様に、ミラーレスにウェイトを置いてやってきた、
SONYの考えも評価されているという点も素晴らしいですよね。
SONYが一眼でTOPを取る。その一つの形が実現した訳です。すばらしい。
過去の大賞受賞作品を見ると、2年前にもα7RⅡが取ってますけども、
感慨深いのは、9年前の1999年に「ミノルタα9」が大賞を取っています。
姿形も中身も全くの別物ではありますが、同じ「α9」が大賞を取った。
これもなんか感慨深いですねぇ。
ミノルタ時代からのαファン、あるいはαユーザーならわかると思うんですが、
「9」の称号が付いたαっていま一つ評価されない、ある意味不遇なカメラ。
でも、今回の「SONY α9」の受賞はなんか文句なしな感じがあります。
https://pur.store.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/ILCE-9_purchase/
金額から見ても、飛ぶように売れるカメラでは無いと思いますが、
この受賞を機に、αユーザー以外の方からもより注目される存在になったと思います。
まずはα9の開発に携わった、全ての方にお祝いを申し上げたいと思います。
あんな狭いスペースの中に、あれだけのスペックを詰め込むには、
どれだけの苦悩と格闘があったか分りません。もう諦めようかと思った事もあるかも知れません。
考えを巡らせ、眠れない日も有ったと思います。
でもそこから逃げる事無くやり切った事で、こうして評価されています。
断じて行えば鬼神も之を避く
SONYさん おめでとうございます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
フジクラデンキ
足利市芳町１７
TEL 0284-44-3039
担当：しのざきまで
営業時間 9:00～19:00（祝日は18:00迄）
定休日 日曜日
ソニーストアでのお買物相談は
http://www.sony.jp/
ショップコード：2114001 をお伝えください！
お問合せフォームございます
http://www.fujikuradenki.com
ツイッターはこちら（フォローお願いします！）
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足利周辺でパナホームをご検討の方はフジクラデンキへ
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私なんか泣きそうになっちゃうよね。
ラグビーとアメフトって似てるけど大きく違うスポーツですけども、
ほんの少しだけあの選手の気持ちもわかるなっていうのが有ります。
私がラグビーをやっていた頃は、「倒れている選手は土と同じ」みたいな考えで、
まぁ、言葉は悪いですけど踏んづけちゃっても反則じゃあないと。土扱いですから。
自分はラグビーでもスクラムを最前列で組むポジションだったのでね、
スクラムの中でも会話があるんですよ。
「おいっ テメー痛えーんだよ！！」みたいなね。←相手の選手にね。
「3番っ テメー〆ちゃうからな！！」みたいなね。で、こっちの仲間が「よしっ3番なっ」みたいな。
とかく人数の多いスポーツっていうのは団結力が強くなりますから。
そして監督（顧問の先生）には絶対服従ですから。なんつったって怖いんですから。
今の時代では考えられないかもですが、監督の虫の居所が悪いだけでビンタみたいなね。
でも、私の監督が練習中にもずーっと言い続けていた言葉が有って、
それは「逃げるな」と。 怖くても逃げるな、これはずーっと言ってましたよね。
ボール持って走ってくるデッカイ選手にタックルに入るのは本当に怖いですよ。
膝蹴り必至ですし、スピードに乗ってる選手の方が強いですからね。吹っ飛ばされますよ。
でも、自分が逃げたら誰かがそれを止めなきゃならない。
だから逃げるな、と。自分が止めろと。いつも言ってましたよ。
そういう点では、会見した日大の選手は何一つ逃げていませんよね。
向って行った方向は間違えたけど、止むに已まれぬ苦渋の選択だったと思います。
で、思いっきり逃げちゃってる大馬鹿野郎がいますよね。
と、つい熱くなってしまいますが、
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/
いやぁ、熱いですねぇ。 α9が大賞取っちゃったよ！！
カメラグランプリ2018 大賞ですよ。 すごいねどーも。
α9って発売後も私の感覚ではスゴク地味に展開してきたな、という思いが有ります。
何回も言ってますが、αの保守本流は「7」ですし。
正直、α9の存在をSONYさんが持て余しちゃってる感が有った様に思ってます。
それが外部の方からもきちんと評価された。 本当に良かったです。
このカメラグランプリ大賞は選考委員がおりまして、プロカメラマンや雑誌関係の人など。
いわば業界人によって選ばれると。
そしてなんと言っても、私の思いとしてもスゴイなと思ったのは、
ニコンのD850を押さえて大賞を取った事。これがスゴイですよ。
選考委員の方々だって長い間カメラと付き合ってきて、
キヤノン・ニコンを所有したことない方なんていないハズです。
多分メーカーさんとのお付き合いもかなりあると思います。大人の事情も発生するでしょう。
でも、そういう方々が集まって、SONYが選ばれた。ココがスゴイと思います。
【選考理由】
今後のカメラの可能性を感じさせる歴史的な一台。35mm判フルサイズ撮像素子を採用したミラーレス機として高い性能を持つ。メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーの高速読出しにより、メカシャッターではなく電子シャッターをメインとして使うミラーレスカメラの可能性を示した。それにより電子シャッターでありながら 歪みの少ない像で、無音撮影でのAF/AE 追従最高20コマ/秒の連写と電子ビューファインダーのブラックアウトをなくすことを実現している。AF性能も高く、画面の約 93%をカバーする693点の像面位相差AFによる精度は高く、また人の瞳を認識しフォーカスを合わせる瞳AFの追従性も高い。ミラーレスカメラの印象を根底から変え、静止画でも動画でもこのカメラだからこそ撮れるもの、撮影シーンがあると感じさせられる。プロの用途にこたえるカメラ。選考委員の多くがその先進性を高く評価した。
上記の選考理由にも有る様に、ミラーレスにウェイトを置いてやってきた、
SONYの考えも評価されているという点も素晴らしいですよね。
SONYが一眼でTOPを取る。その一つの形が実現した訳です。すばらしい。
過去の大賞受賞作品を見ると、2年前にもα7RⅡが取ってますけども、
感慨深いのは、9年前の1999年に「ミノルタα9」が大賞を取っています。
姿形も中身も全くの別物ではありますが、同じ「α9」が大賞を取った。
これもなんか感慨深いですねぇ。
ミノルタ時代からのαファン、あるいはαユーザーならわかると思うんですが、
「9」の称号が付いたαっていま一つ評価されない、ある意味不遇なカメラ。
でも、今回の「SONY α9」の受賞はなんか文句なしな感じがあります。
https://pur.store.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/ILCE-9_purchase/
金額から見ても、飛ぶように売れるカメラでは無いと思いますが、
この受賞を機に、αユーザー以外の方からもより注目される存在になったと思います。
まずはα9の開発に携わった、全ての方にお祝いを申し上げたいと思います。
あんな狭いスペースの中に、あれだけのスペックを詰め込むには、
どれだけの苦悩と格闘があったか分りません。もう諦めようかと思った事もあるかも知れません。
考えを巡らせ、眠れない日も有ったと思います。
でもそこから逃げる事無くやり切った事で、こうして評価されています。
断じて行えば鬼神も之を避く
SONYさん おめでとうございます。
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フジクラデンキ
足利市芳町１７
TEL 0284-44-3039
担当：しのざきまで
営業時間 9:00～19:00（祝日は18:00迄）
定休日 日曜日
ソニーストアでのお買物相談は
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