α6000とSEL70200Gで桜を撮りゅー

あーダメだ、こりゃダメだ！

こんな好天に続かれたらいくらまじめなアッシだって職場にばっかり居られないよ。。
そうだ、こんな時は外に出かける用事をつくればいいんだ！！

イヤイヤ、ちょっと待てと。ＳＯＮＹさんからこれだけααααααって言われてるんだから、
カメラとレンズのテストしたっていいよね！？仕事のうちだよね！？

セーフっ　という事で銀行さんなどルーチンワークをしながら手にはカメラを！！


α6000とSEL70200Gです！　このレンズはサイコーっす！！

バランスを言えば少々レンズがヘビーです。でもレンズ側をしっかりグリップすれば
なんの問題もございませんです。結構撮りやすいコンビですよ。

このレンズはファインダー覗いた状態でクリアさが伝わります。
ナノなのだし、非球面とＥＤレンズをバシバシ使ってます。

しょせん200㎜くらいのレンズなんてそんなに手の込んだ作りじゃなくても充分なんです。
Ｆ値が明るいと言っても通しでＦ4ですからね、ビックリするスペックではないです。

でもですね、アッシはこと、ズームに関してはＦ2.8を無理にお勧めしませんね。
もちろんＥマウントにはないですけども、2段しぼってＦ8でつかえれば十分です。

で、ルーチンワークで通る途中の袋川の桜です、ここはキレイなんですよ。


川自体はそんなにきれいな川ではないんですが、天気がよければ
空の青さと映り込みで十分フォローする事ができます。
ＩＳＯ：100　絞り：Ｆ10　S/S：1/25　露出補正：＋1.7

ちょっとオーバー目に撮った方が晴天の春の光をイメージできると思います。

　

写真の撮り方の基本は「大・中・小」です。↑は中の写真です。
そして、小＝寄りの写真はこんな感じです。

トリミングもしていませんし、このレンズで十分寄って撮れますよね。
バックの桜の感じをどれくらいハッキリさせるかを考えて絞りを決めます。
このカットはＦ20ですね、おもいっきり絞ってます。

望遠レンズで接近して撮る場合は思いのほか絞った方がいいですね。
そうしないとピントが浅すぎてピンボケ気味に見えてしまいますね。

普段のちょい撮りにはＮＥＸ-6を使うんですが、α6000とはまったく違いますね。
まずレスポンスが良い、ファインダーがキレイ、とうぜん背面液晶もキレイ、

ご興味がなければ無理にフルサイズのカメラを使う必要もないですよ。
そのご予算でレンズに投資した方が費用対効果は高いですよ。

α6000の仕様はこちら、キャッシュバックキャンペーン実施ちう！！

とにかく、足利は満開です。明日からは下り坂です。

そしたら飛ぶ桜を撮りましょー　だれかＮＤ400貸して！！



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